1年に1枚ずつ真空ガラスに変えています

最近会社の後輩が「1年に1枚ずつ真空ガラスに変えています」と言っていました。どうして1年に1枚ずつなのか疑問に思ったので伺ってみたところ、ガラスの間に真空の空気層を持たせるという特殊な企業ノウハウが盛り込まれているために、リビング一面の大きな窓を交換するだけでも20万円くらいするらしいのです。私はそうした話を聞いていて、そんな高価な窓にするくらいならば、少々の寒さや暑さくらいは我慢をするだろうな!とつい返答をしてしまいました。

その後、我が家に帰ってから真空ガラスについて気になったので調べてみたところ、日本板硝子というメーカーが販売していることがわかりました。しかもその窓ガラスには、スペーシアというネーミングもされているようなのです。確かに、ガラスとガラスの間に空気のスペースが設けてあるのでスペーシアというネーミングはイメージしやすく、初めてそのネーミングを聞いた人でもすぐに直感的に理解ができるでしょうね。

ところで、日本板硝子に限らず二重ガラスになっている窓ガラスというのは、私が高校に通っている頃から友達の家においても取り付けてありました。もちろん、その後随分と化学技術も進歩しているために、もっと効率の良い二重の窓ガラスも市場には出回っているに違いないでしょうね。

そこで、そうした二重になっているような窓ガラス商品についても調べてみたところ、ガラスとガラスの間のヒビは空気の層がわずかコンマ2ミリで、しかも真空の空気層というのは日本板硝子だけなのだそうです。その他のメーカーの場合には、ガラスとガラスの間の空気の層が6ミリくらいになってしまうようなのです。従って当然のことながら、窓ガラス全体にも厚みが出てしまうため既成の窓枠には合わないのだそうです。ところがスペーシアの場合には、空気の層がわずかコンマ2ミリのために、すでに取り付け済みの窓枠を取り替えなくても取り付けが可能なのだそうです。