ガラスが薄くて、夜うるさくて眠れない

内覧に行ったときは5月も下旬ごろで、川岸の緑が青々としげり、窓を開けると涼やかな風が吹き抜け、川沿いのこの部屋はとても素敵に感じられました。不動産屋の営業さんも、川沿いはマイナスイオンが豊富だから健康にもいいと、そんなことを言われた気がします。ドアツードアで川岸を通って行けば大きなスーパーへも徒歩5分ですし、私たちはすごく気に入って、この部屋を契約しました。

でも、実際に住んでみると、わからなかったことが後から色々出てきました。引っ越しの頃は既に梅雨に入っていましたが、内覧の時はあれ程爽やかだった川沿いの風は、雨が降るとドブのような臭いがしてくることがあります。また、週末や夏場は、川沿いに人が集まり、特に夏場は悪ガキたちがたむろして花火などをするものですから、ガラスが薄いこのマンションでは、騒音が直に伝わり、うるさくて夜眠れないくらいです。

古いマンションは壁も薄いし窓ガラスも薄いのですね。部屋の向きが北東なので、出窓や掃出し窓で、開口部が多く、明るい部屋の造りにはなっているのですが、その分騒音や外気が室内に伝わりやすく、冬場の光熱費も以前の住まいより断然かかるようになりました。夏は他の家よりは涼しいかもしれませんが、風のない熱帯夜は同じように熱いですし、熱くてうるさくて夜眠れないとなると、このマンションは失敗だったと言わざるを得ません。次の更新まで頑張ったら、絶対に次はもっと壁や窓ガラスが厚い部屋。または開口部が多すぎない部屋にしようと思います。

賃貸ではなく分譲マンションの友達の部屋は、窓ガラスがもっと厚く、間に層があり、外気や騒音を室内に伝えにくい構造になっているようです。分譲の物件が賃貸に出されていることもあるようなので、次は絶対にそのような部屋を選ぼうと思います。