子どもが窓ガラスを割ってしまった時の対応

自分の子どもが何かの拍子に窓ガラスを割ってしまった場合の親の対応は、人それぞれによってかなり変わってきます。ガラスは衝撃によって割れやすいという認識は共通しているはずなのに、実際それが割れたときには対応がさまざまなのは、なんとも不思議な話です。
もしも子供がその子自身の過失で何かを壊してしまった場合、親は当然その責任を取らなければなりません。具体的な金銭的な保障、弁償と言った対応ですが、これは窓ガラスでなくとも同じことなので、決して特別なことではないのです。

しかし、多くの子どもはそうした社会のルールをしっかりと認識していないことがほとんどです。自分が割ったガラスでありながら、割られた側の大人の好意によって不問に付されることだってありますが、少なくとも割った側の子ども親は、必ず弁償という対応を考慮すべきでしょう。
窓ガラスはその種類やサイズによって価格が異なりますが、基本的には大型のものほど高額であるということです。ときには数十万円の修理費用が必要となるケースもありますので、たかが窓ガラスというわけにもいきません。ひとつの確認として、自分たちが加入している保険について、そうした物損に関するものがないかを確認する必要があるといえるでしょう。

さて、子供はたいてい友達と一緒に遊び、そうしたトラブルを起こします。ここで問題になるのが弁償は個人なのか全員で負担するのかというところです。実はこうしたことは、そのままにしておくと子供同士の力関係で決まることもありますので、頃合いを見計らって大人が介入することも考えておくべきです。

もしもガラスが割れる場面に居合わせることになったなら、まずは怪我人がいないかの確認、ついで二次災害の予防に努めましょう。パニックになって割れたガラスを素手で拾おうとする人もいますが、気付かないうちに裂傷を負うこともありますし、後から破片が落ちてくることだってあるのです。